これは、飛鳥に統一国家ができる、ずっと以前のお話です。
当時の感覚は、現代とはかなり違っているところもあるため、
「はじめに」で、簡単に説明をしておきました。
本編の前に読んでいただけましたら、よりわかりやすいのではと思います。
それでは、太古の恋物語をお楽しみくださいませ。
はじめに(この時代とは)
「名を教えて」(加筆修正しました)
「大勢の中の一人」
「想い」
「結界に守られた郷」
「集落からの知らせ」
「時の流れ」
番外編 (「集落からの知らせ」以降お読みになられることをお勧めします)
「黄葉の山」
「朔の夜」
「月にひとつの物語・如月」(別窓で開きます)
このお話と関連しています。
『天界の桃』
友人と、同じ名を持つ登場人物の、それぞれのお話を書いています。
HP 「孤悲物語り」 short
『草紙』 著作:紫草