私が持っている文楽関係の本・その２

発行年月日は、本に記載されているそのままです。
長の年月、少しずつ集めたものとはいえ、膨大な量に我ながら驚きました。
全てをきちんと読んでいるわけではないのが、お恥ずかしいところです。

　　

• エッセイ他

  「近松物語の女たち」水上勉（中公文庫/昭和55年12月10日発行
  「近松門左衛門という人」田中澄江
  　（日本放送出版協会/昭和59年10月20日発行）
  「文楽弾き語り 言うて暮らしているうちに」竹本住大夫・和多田勝
  　（創元社/1985.4.20発行）
  「頭巾かぶって五十年」吉田簑助（淡交社/1991.8.20発行）
  「文楽談義−語る・弾く・遣う」井野辺潔監修・義太夫研究会篇著
  　（創元社/1993.8.10発行）
  「朝日カルチャーブックス66 文楽 人形の魅力」吉田玉五郎・田結荘哲治
  　（大阪書籍/1986.8.20発行）
  「近松浄瑠璃私考」富岡多恵子（ちくま文庫/1988.10.25発行）
  「文楽の女 吉田簑助の世界」山川静夫著（淡交社/1994.3.21発行）
  「恋する文学」広谷鏡子（洋泉社/1999.9.25発行）
  「文楽へ連れてって」田中マリ子（青弓社/2001.11.16発行）
  「近松に親しむ その時代と人・作品」松平　進
  　（和泉書院/2001.12.15発行）
  「文楽の男−吉田玉男の世界」吉田玉男・山川静夫著
  　（淡交社/平成14年1月30日発行）
  「上方芸能の魅惑−雁治郎・玉男・千作・米朝の至芸」森西真弓著
  　（NHK出版/2003.7.25発行）
  「文楽のこころを語る」竹本住大夫（文藝春秋/2003.8.30発行）
  「歌舞伎と人形浄瑠璃」田口章子（吉川弘文館/2004.1.1発行）
  「人形は口ほどにものを言い」赤川次郎（小学館/2004.1.10発行）
  「豊竹咲甫大夫と文楽へ行こう」豊竹咲甫大夫（旬報社/2004.12.1発行）
  「文楽ざんまい」亀岡典子著（淡交社/2005.6.13発行）
  「文楽の研究」三宅周太郎（岩波文庫/2005.8.19発行）
  「文楽のツボ」葛西聖司（NHK出版･生活人新書/2006.5.5発行）
  「あやつられ文楽鑑賞」三浦しをん（ポプラ社/2007.5.30発行）
  「人形は口ほどにものを言い」赤川次郎（小学館文庫/2007.8.12発行）
  　【加筆有り・桐竹勘十郎さんとの対談】
  「なほになほなほ」竹本住大夫（日本経済新聞出版社/2008.12.25発行）
  「文楽のこころを語る」竹本住大夫（文春文庫/2009.1.10発行）
  　【加筆有り・菅原伝授手習鑑 寺子屋の段】

　　
• 雑誌

  「鳩よ！ 特集近松門左衛門」（マガジンハウス/1993.1.1発行）
  「アサヒグラフ 文楽再発見 傘寿の芸・人間国宝 吉田玉男の世界」
  　（朝日新聞社/1999.4.9発行）
  「別冊家庭画報 伝統芸能の若き獅子たち」
  　(世界文化社/1999.7.10発行）
  「なごみ 特集・簑助の語る文楽人形」（淡交社/平成9年6月1日発行）
  「大阪人 特集人形」（財・大阪都市協会/平成15年5月1日発行）
  「和楽 巻頭大特集・文楽への招待」（小学館/2003.3.1発行）
  「大阪人 特集近松の大阪」（財・大阪都市協会/平成16年5月1日発行）
  「サライ 2009年 1/22号」（小学館/2009.1.5発行）

　　
• 原作その他

  「近松浄瑠璃集 上」日本古典文学大系（岩波書店/1958.11.5発行）
  「近松浄瑠璃集 下」日本古典文学大系（岩波書店/1959.8.6発行）
  「文楽浄瑠璃集」日本古典文学大系（岩波書店/昭和40年4月5日発行）
  「西鶴と近松 おなつ清十郎 おさん茂兵衛」松崎仁・白石悌三著
  　（泉書院/昭和57年3月20日発行）
  「國文学 近松・語りの世界劇場」（學燈社/昭和60年2月20日発行）
  「新装版 日本古典文庫18 近松名作集」
  　（河出書房新社/昭和63年４月15日発行）
  「新潮古典文学アルバム19 近松門左衛門」（新潮社/1991.11.10発行）
  「国立文楽劇場上演資料集26 妹背山婦女庭訓」（平成6年4月2日発行）
  「あらすじで読む名作文楽50」高木秀樹（世界文化社/2005.7.1発行）
  「上方文化講座 曾根崎心中」
  　大阪市立大学文学研究科「上方文化講座」企画委員会（和泉書院/2006.8.30発行）
  「國文学 文楽・人形浄瑠璃への招待」（學燈社/平成20年10月25日発行）